ページ

2012年4月12日木曜日

京王プレッソイン九段下

3月末に宿泊。
ツアーのセット商品のホテル。

京王がやっているし、キレイだろうなあと思い、少し楽しみにしていました。

ということでお部屋。

 ここにはアップしていませんが、2月に泊まった松江の某ビジネスホテルが本当に狭かったので、それと比べれば、ビジネスホテルとしては、テレビとベッドの間にちゃんと隙間があるので、良いと思います。客室内に入った時も、狭苦しい印象は受けませんでした。

 続いて水回り。

 
  まあ、ビジネスホテルなので、決して広くはないです。
  でも、ユニットバスにひび割れがあったり、とかはなかったので、清潔感は十分でした。
  お湯ですが、残念ながら、混栓タイプ。自分で、お湯とお水のハンドルをひねって良い具合に調 
 節しなければならないタイプでした。まあ、ビジネスホテルでは、このタイプが多いですよね。
  しかし、シングルレバー(調節不要)ってコストがかかるんですかね。この問題が改善されたら、  
 ビジネスホテルにもっと泊まる気がします。

  全体的には、駅からも近く、清潔感もあり、ビジネスホテルとしては、十分だと思います。

小田急サザンタワー

ずいぶんと書くのをさぼっていました。
かれこれ3か月ほど前に上京したときに泊まった、新宿の「小田急サザンタワー」です。


今回は2度目の宿泊で、前回泊まった時は、グレードアップしてくれていたのか、ソファセットもある広いお部屋でしたが、今回は普通のシングルでした。
でも最上階♪



      わかりにくいけど、スカイツリーも見えてます(2枚目)

部屋の感じはというと、、、
  
  入ったすぐ。ベッドと机、そして、東京を一望する素晴らしい景色!!

  ベッドと机回りです。ベッドと窓の間に無駄に広いスペース。昔は、きっとくつろげるソファセット  
 があったのだろうと想像されます。でも、いろいろあって撤去された模様。
  ちなみに、部屋のテレビはインターネットができるようになっていて、これは大変便利でした。
  ベッドに寝転がってネットができる幸せ~。





  さて、いよいよ、本題の水回り。
  この部屋は、いわゆるユニットバス形式ですが、いわゆるビジネスホテルよりは広めな印象。


   トイレです。いわゆるウォシュレット。

   洗面所。シャンプーとかリンスとか、ボディシャンプーとか、これらはビジネスホテルのように
  ディスペンサーに充填されているタイプ。洗面台は形はよくあるビジネスホテルのようなもの。

 続いてシャワー。


 シャワーヘッドはグローエ風。
 また、洗面もシャワーも、いわゆる”シングルレバー”式で、温度調節が簡単なのは良かったです。

 最後にアメニティ。
 
 歯ブラシにコットン、髭剃りといった一般的なものは完備されてました。
 だけど、ボディタオルとか、ターバンなどはありませんでした。


 このホテルもかれこれ15年を経過しているかと思います。
 部屋はそれなりにキレイだけど、水回りに時代を感じてしまう。
 それを思うと、博多のロイヤルパークは素晴らしすぎる!!と思うのでした。