京王プラザホテル札幌

平成25年1月19日泊。
ライブ鑑賞のため、19年ぶりに札幌訪問。
東京からも友人が同じくライブを見に来たのですが、私は、ホテルも楽しみの一つということで、札幌駅周辺のホテルの中から、設備とコスパを検討した結果、こちらのホテルに宿泊。

部屋の様子はこちら。

　
　
　
　　本来はシングルの利用だったのですが、ホテルのご厚意（？）で、ツインのシングルユースとなり、広いお部屋に案内していただきました！


　さて、本題の水回りについて。
　
   いわゆる”ユニットバス”ですが、そんなに狭い印象はなく、広々しています。

　浄水器付。でも、ミネラルウォーターを買っていたので使用せず。

　
　　シャンプー類はディスペンサータイプ。ＰＯＬＡの製品でした。
　
　　お湯もシングルレバータイプで温度調整しやすいタイプでした。

　　シャワーヘッド。メーカーの確認を失念しましたが、グローエ風。

　　アメニティの中にバスソルトがありました！この日は湯船につからなかったので、自宅に持ち帰りました。バスソルトのアメニティは珍しいのでは。

　　築はゆうに20年を超えていますが、改装しているのか、デュベスタイルのベッド、そして、インテリアもシックな色合いで、心地よい空間。

　その他、部屋の写真。
　
   奥のスクリーンカーテンみたいなのの奥がユニットバスです。
　 電気をつけると透ける感じ。
　 なかなかお洒落。

　　札幌に次回訪問するのがいつか分かりませんが、1泊2日、エア付で3万5千円程度でしたので、それで、このお部屋はなかなかなのでは。札幌駅周辺には多くのホテルがあり、こちらの京王プラザはやや駅から遠いのですが、この設備であれば、またリピートしたくなる感じでした。

東急ビズフォート博多

８月１７日に１泊。
最近、博多で泊まるときは、専ら「ロイヤルパーク・ザ・博多」だったのですが、友人のご主人が東急ホテルズで働いているのと、出張で先輩がよく利用されていたので、今回泊まってみました。

まずは、お部屋全景。

こちらのホテルでも、シングルを予約していたのですが、ダブルのお部屋にグレードアップしてくれました！

ビジネスホテルなので、ソファセットなどはありませんが、ライティングデスクの椅子が結構高級な感じで十分な感じ。ティファールの湯沸しポットもありましたし、デュラレックスのグラスも置いてました。

さて、水回り。

レイアウトは、先月末に宿泊した「西鉄ソラリアホテル銀座」と同じ感じで、洗面台の左手前にトイレ、そして、洗面台の右側にシャワーブース。バスタブはないけど、ビジネスホテルのこちらの方が、何となく全体的に広いイメージ。まあ、土地代が違うので。

こちらのホテルは、バスタブを設けず、シャワーブースのみにしているのですが、洗面台、トイレと独立しているので、バスタブのあるユニットバスより数段良いです。

トイレはタンクレスのおしゃれなタイプ。ＴＯＴＯでした。そういえば、ビジネスホテルのウォシュレットって、松下電工が多いなと思っていて、ＴＯＴＯを見かけたことがなかったのですが、最近の新しくてきれいなホテルはＴＯＴＯが多いですね。一体何があったのでしょう？？衛生陶器の業界で。

シャワーはレインシャワーや、横から直線的に出る機能も付いたものでしたが、普通のシャワーしか使ってません。


初めてビズフォートに泊まりましたが、ビジネスホテルとは思えない設備の良さです。
1泊6,500円という金額は、〇横インとかと比べるとやっぱり高いのでしょうが、その分、設備がいいですし、コスパは高いホテルだと思います。

しかも、無料で会員になると、12時まで無料でチェックアウト延長できるのも魅力的。
博多では「ロイヤルパーク・ザ・博多」を愛用してますが、博多駅により近い立地なのも良い。
再来週、出張でまた、博多に行くのですが、どちらに泊まるか、今から悩み中。
そして、そんだけグレードの高いホテルのそろっている博多がすごいと思うのでした。

■東急ビズフォート博多
http://www.hoteltokyubizfort.co.jp/hakata/



ソラリア西鉄ホテル銀座

7月27日から2泊。
一休．comで申込み、2500ptほど、ポイントを使用。

”西鉄”と言えば、福岡県民（出身者）にはなくてはならない生活の一部とも言える存在であり、その西鉄がソラリアホテルを銀座にオープンさせた、と聞いた時から泊まってみたいとは思っていたものの、ちょっとお値段が高くもあり、泊まる機会がなかったのですが、一休のポイントが少し貯まっていたので、思い切って奮発して泊まってみました。

アクセスは銀座駅から数分といったところで、東銀座だと徒歩１分。但し、東銀座駅へのアクセスは階段のみなので、キャリーケースがあるときは、銀座まで行った方が、三越のエスカレーターなんかが使えるので良い感じ。

で、さっそくお部屋。

そうでした。シングルで予約していたのですが、ツインにグレードアップしてくれたのでした。
ベッドヘッドの壁面の写真は東京の夜景をモチーフとしたもので、なかなかおしゃれ。
ソファセットもありました。ソファはカウチタイプのもの。横になるのにいい感じ。だけど、ベッドに寝転んだ方が、テレビは見やすそう。
ライティングデスクの上の小物を写すのを忘れたのですが、アクセサリーケースなんかもあって、女性には嬉しい配慮でした。

そして水回り。

まず、トイレ。

洗面台の左手前にトイレがあります。大好きな「ロイヤルパーク・ザ・博多」と比べると、少し狭い印象。まあ、土地代が全然違うし、当然と言えば当然だし、むしろ、銀座という立地で、これだけ清潔かつ快適な水回り空間を確保しているのは立派かも。

それにしても、最近の新しいホテルは、ユニットバスではなく、こういった独立式の水回りで、トイレもタンクレスのおしゃれなものが多いですよね。

次に洗面台。

洗面台も、最近の新しくてきれいなホテルに多いタイプ。何ていうんだろう。ボウルがちょこんと台の上に載ったような。そして、その左下にアメニティ類が。歯ブラシ、ブラシ、シェーバー等、レパートリーはいたって普通。ボディタオルはありませんでした。

あと、ドライヤーが大きくて使いやすかったです。
古いビジネスホテルだと、壁に直接くっついたドライヤーで、風量も弱く、イラッとすることもありますが、そういうのとは無縁でGOOD。

そして、お風呂。お風呂は洗面台の右手にあります。

お風呂は独立式でバスタブあり!!しつこいですが、「ロイヤルパーク・ザ・博多」よりは1～2回り小さな感じ。でも、銀座ですからね（笑）洗い場付というだけで、かなりポイント高し。

シャワーヘッドのブランド確認を失念しましたが、グローエ社とかじゃなく、TOTOだったような。
ま、TOTOは私の地元、北九州の企業なので、大歓迎ですけどね。

シャンプーはポンプ式。小さなボトルのより、使い勝手がいいと思うので、私はこのタイプ好きです。プロヴァンス地方で作られたアメニティ？、匂いも良かったです。

お風呂場全景。
洗い場付は、やっぱり快適にシャワーを浴びられます。
ちなみに、「ロイヤルパーク・ザ・博多」にあるような（しつこい!!）レインシャワーはありませんでした。

結論から言うと、銀座の立地で、これだけの設備はなかなかだと思います。
値段がちょっと高い、と言っても、東京、それも銀座の立地を考えれば、なかなかコストパフォーマンスも良い方・・・。一休ポイントを頑張って貯めて、また、次回も泊まりたいですね。

■ソラリア西鉄ホテル銀座
　
　
http://www.solaria-hotels.jp/ginza/

京王プレッソイン九段下

3月末に宿泊。
ツアーのセット商品のホテル。

京王がやっているし、キレイだろうなあと思い、少し楽しみにしていました。

ということでお部屋。

　ここにはアップしていませんが、2月に泊まった松江の某ビジネスホテルが本当に狭かったので、それと比べれば、ビジネスホテルとしては、テレビとベッドの間にちゃんと隙間があるので、良いと思います。客室内に入った時も、狭苦しい印象は受けませんでした。

　続いて水回り。

　
　　まあ、ビジネスホテルなので、決して広くはないです。
　　でも、ユニットバスにひび割れがあったり、とかはなかったので、清潔感は十分でした。
　　お湯ですが、残念ながら、混栓タイプ。自分で、お湯とお水のハンドルをひねって良い具合に調　
　節しなければならないタイプでした。まあ、ビジネスホテルでは、このタイプが多いですよね。
　　しかし、シングルレバー（調節不要）ってコストがかかるんですかね。この問題が改善されたら、　　
　ビジネスホテルにもっと泊まる気がします。

　　全体的には、駅からも近く、清潔感もあり、ビジネスホテルとしては、十分だと思います。

小田急サザンタワー

ずいぶんと書くのをさぼっていました。
かれこれ3か月ほど前に上京したときに泊まった、新宿の「小田急サザンタワー」です。

今回は２度目の宿泊で、前回泊まった時は、グレードアップしてくれていたのか、ソファセットもある広いお部屋でしたが、今回は普通のシングルでした。

でも最上階♪

　　　　　　わかりにくいけど、スカイツリーも見えてます（2枚目）

部屋の感じはというと、、、

　　

　　入ったすぐ。ベッドと机、そして、東京を一望する素晴らしい景色!!

　　ベッドと机回りです。ベッドと窓の間に無駄に広いスペース。昔は、きっとくつろげるソファセット　　

　があったのだろうと想像されます。でも、いろいろあって撤去された模様。

　　ちなみに、部屋のテレビはインターネットができるようになっていて、これは大変便利でした。

　　ベッドに寝転がってネットができる幸せ～。

　　さて、いよいよ、本題の水回り。
　　この部屋は、いわゆるユニットバス形式ですが、いわゆるビジネスホテルよりは広めな印象。

　　　トイレです。いわゆるウォシュレット。

　　　洗面所。シャンプーとかリンスとか、ボディシャンプーとか、これらはビジネスホテルのように
　　ディスペンサーに充填されているタイプ。洗面台は形はよくあるビジネスホテルのようなもの。

　続いてシャワー。

　シャワーヘッドはグローエ風。
　また、洗面もシャワーも、いわゆる”シングルレバー”式で、温度調節が簡単なのは良かったです。

　最後にアメニティ。

　
　歯ブラシにコットン、髭剃りといった一般的なものは完備されてました。
　だけど、ボディタオルとか、ターバンなどはありませんでした。


　このホテルもかれこれ15年を経過しているかと思います。
　部屋はそれなりにキレイだけど、水回りに時代を感じてしまう。
　それを思うと、博多のロイヤルパークは素晴らしすぎる！！と思うのでした。
　　
　　
　　　
　　　　

　　　

　　　

ホテルビスタ京都[八条口]

自分の泊まり歩きが基本と言いつつ、3件目にして、既に基本を破り、お友達が泊まったホテルを紹介します。

2011年12月20日（水）泊（だそうです。伝聞調で）。
場所は、京都駅八条口を出てすぐ。一階にMKタクシーがあるとのこと。
（以前、八条口の近くで仕事していたとき、残業で終電がなくなると、よくMKタクシーに駆け込んでいたのですが、そこが変わったみたいです）

シングルの予約だったそうですが、ツインのシングルユースへ変更してくれたとのことで、嬉しい限り。

で、水回りの写真がこちら。

普通のユニットバスとのことですが、熱湯と水を混ぜなくて済む、”シングルレバー“タイプのようですね。シャワーヘッドも写真だけでは分かりませんが、GROHE社っぽい感じ。

お友達も、出張で何度か泊まっているとのことで、お値段も8,000円と、お手軽価格。築年数も浅いので、出張にはちょうど良いのかも。

■ホテルビスタ京都[八条口]
　　http://www.hotel-vista.jp/kyoto/index.html

ブセナテラス

2010年11月28日泊。沖縄県名護市。

予てから憧れていた「ブセナテラス」に宿泊。
利用したのは「ホワイトベアファミリー」（http://www.wbf.co.jp/?utm_source=adwords&utm_medium=cpc&utm_campaign=adwords_cpc）のツアー。

日曜出発火曜帰着という平日メインのツアーだったこともあり、2名参加で1人60,000円程度で、ブセナテラス＆ナハテラス泊、レンタカー付、朝食付き、10,000円/人近いクーポン付という、かなり贅沢な内容でした。

お部屋はと言うと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　（醜い母、聞き心地の悪い私の声、ご容赦を…）

≪水回りチェック≫

　部屋とバスルームとは、木の扉で仕切られているので、いろんな音が丸聞こえです…。雰囲気はあるのですが…。

　バスタブと別に、独立式のシャワーブースがありました。アメニティはロクシタンで、一緒に旅した

母が大変気に入っていました。
　トイレはウォシュレットですが、後付なのか、やや不格好です。
　でも、トイレットペーパーがおしゃれな箱に入っていたり、古さをカバーする気遣いが感じられます。

　部屋は残念ながらオーシャンビューではなかったのですが、窓際まで行けば、遠くに海を臨むことができます。海岸が見えるわけではないので、コーラルブルーの海、とは行きませんが、十分にリラックスできます。

　2人掛けのソファと1人掛けのソファがあり、部屋でゆっくりできるような作りになっています。テレビなど、日常を感じさせるものは、扉付きのキャビネットの中に納まっています。

　しかし、このホテルは、部屋はもちろん、やはり、ホテル内の施設が秀逸かと思います。
　時期が晩秋だったので、海で泳いだりはできませんが、ホテル内をそぞろ歩くだけでも、リゾート気分を満喫できます。　　　　　　　　　　　　

ちなみに、宿泊した日は、ツアーについていたクーポンを使用し、ホテル内の中華料理店で5,500円相当のコースを頂きました。

次はぜひ、オーシャンビューに宿泊したいと思います。

■ブセナテラス
　　http://www.terrace.co.jp/busena/

ロイヤルパークホテル・ザ・博多

2011年11月17日宿泊。福岡市博多区。

今年の夏にニューオープンした「ロイヤルパークホテル・ザ・博多」。
2度目の宿泊だったが、いずれも平日の宿泊ということで、ツインのシングルユース、お値段も8,000円と、かなりリーズナブルで、こちらが心配になる。

立地は、博多駅の博多口から徒歩4分程度。大通りから1歩入った通りなので、静か。但し、周囲はビジネス街ということもあり、眺望ははっきり言ってよくありません。でも、部屋が充実しているので、さほど、眺望は気にならないかも。

≪水回りチェック≫

　　　　　　　　　　　　　　洗面所はこんな感じ。アメニティを撮るのを忘れましたが、
　　　　　　　　　　　　　　ボディタオルもありました！ちなみに、画像右側にトイレが
　　　　　　　　　　　　　　あります（少し見えるかな）

　　　　　　　　　　　　　　トイレはタンクレスのスタイル。おっしゃれ～。

　　　　　　　　　　　　　　シティホテル（表現古い？）やビジネスホテルでは、な
　　　　　　　　　　　　　　かなか見ない独立したバスルーム。やっぱり、ユニット
　　　　　　　　　　　　　　バスではなかなか寛げないですよね。お湯は張らなか
　　　　　　　　　　　　　　ったのですが、狭さを気にせず使うことができました！

≪室内≫

 　　　　　　　　　　　　　　　ツインのお部屋です。

 　　　　　　　　　　　　　　　デスク＆ソファスペース。

 　　　　　　　　　　　　　　　テレビ。26型か32型のプラズマです。

　　　　　　　　　　　　　　　ベッドとソファスペース。

確か、26平米のお部屋だったので、いろんなものがコンパクトに収まっています。私は、無駄にスペースのあるホテルの部屋よりは、ギュッと詰まった方が好きなので、ちょうどよかったです。ソファもあり、用事を終えて部屋に帰ってから、ソファに座って１杯飲みました。

≪その他≫

 　　　　　　　　　　　　　　ちょっとわかりにくいですが、スリッパも持ち帰り可能
　　　　　　　　　　　　　　 なタイプです。私はよくこれらのスリッパを持ち帰って
　　　　　　　　　　　　　　 海外に行く際の”機内履き”に活用しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンガーもたくさんあるので、冬場は大助
　　　　　　　　　　　　　　　　　　かりです。


ロビーなどの共有部の写真を撮り忘れたのですが、スタイリッシュな感じです。また、こじんまりとしているので、リラックスできると思いました。

セキュリティについても、エレベーターでカードキーをかざさないと入れないタイプなので、安心です。

以上を勘案すると、値段を考えると、かなりお得なホテルです。週末はわかりませんが、平日、出張等で使うのにはオススメです。また、博多に泊まる際には使いたいと思います。

■ロイヤルパークホテル・ザ・博多
　http://www.rph-the.co.jp/fukuoka/

■予約したサイト（YAHOOのポータルから）
　http://domestic.hotel.travel.yahoo.co.jp/